JapanGuessrを活用した地理・探究学習のご案内(教育関係者向け)
#JapanGuessr1. JapanGuessr とは
JapanGuessr(ジャパンゲッサー)や世界ゲッサーは、提示されたストリートビューの風景画像を手がかりに、「ここはどこか?」を推理するブラウザゲームです。ゲームですが、教育目的にも安心して使用できます。
本サービスでは、以下のような多様なモードを利用できます。
- 日本マップ: 日本の各地域の特徴を学習
- 都道府県・市町村マップ:自分たちの住む地域の地理について学習
- 世界マップ(世界ゲッサー):世界各国の風景から国・地域を推理し、国際理解を深める
日本地理から世界地理まで、学習段階に応じた活用が可能です。
2. この教材で育成できる力
JapanGuessr を授業に取り入れることで、以下の力を総合的に育成できます。
- 観察力:地形、建築、植生、道路標識などの細かな違いに気づく力
- 思考力・判断力:複数の手がかりを根拠に仮説を立てる力
- 表現力:推理の理由を言語化し、他者に説明する力
- 地理的理解:地域差・行政区分・気候や文化の違いの理解
- 国際理解(世界ゲッサー):国や地域ごとの特色を比較する視点
3. 想定授業時間
- 1コマ(45〜50分)
短時間での実施も可能なため、導入・まとめ・探究活動の一部としても利用できます。
4. 授業構成例(1コマ案)
① 導入(5分)
- 教員が JapanGuessr を紹介
- 本時のめあてを提示
- 例:「風景から地域の特徴を読み取り、根拠をもって説明できるようになろう」
② 個人またはグループで挑戦(15分)
- 1人または2〜4人グループでプレイ
※「正解を当てること」よりも
「なぜそう考えたか」を重視するよう声掛けを行います。
③ 推理の共有・発表(15分)
- 各グループが以下を発表
- 予想した場所
- 判断の根拠(地形・建物・標識・植生など)
- 教員はマップを使って補足説明
- 行政区分
- 地形や気候の特徴
- 他地域との違い
④ まとめ・振り返り(10分)
- 今日気づいた「地域の特徴」を整理
- 振り返り例:
- どんな情報が手がかりになったか
- 間違えた理由は何だったか
- 他の地域にも当てはまりそうな特徴はあるか
5. 学年別活用のヒント
小学校
- 都道府県・地方の位置関係を楽しく定着
- 身近な風景と地図を結びつける
中学校
- 市町村レベルでの地域差の理解
- 地形・産業・人口との関連付け
高校
- 地理総合・探究学習への発展
- 世界ゲッサーを使った国際比較
- 仮説→検証→考察のプロセス重視
6. ICT・探究学習との連携
- タブレット・PCを使った協働学習
- レポート作成(推理根拠の文章化)
- 防災学習(地形と災害リスクの関連)
- 修学旅行・校外学習の事前学習
7. 利用上の注意・安心ポイント
- ブラウザ上で利用可能(専用アプリ不要)
- 個人情報を入力せずに利用可能
- 教育目的での利用を想定した設計
※安定したインターネット接続が必要です。
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kemilton
2022年9月、GeoGuessrを始める。2023年4月頃から本格的にマップ作りを始める。2023年7月、日本の全市区町村マップを作成。2024年2月からのGeoGuessr有料化を受け、無料の代替ゲームの作成を目指し、Webフロントエンドの学習を始める。2024年7月、JapanGuessrリリース。
